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『らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜』(らきすた りょうおうがくえん おうとうさい)とは2008年1月24日〔当初は2007年11月29日に発売予定だったが、諸般の事情により2007年12月20日に延期、さらに2008年1月24日に再延期となった。〕に角川書店から発売された、美水かがみの4コマ漫画作品『らき☆すた』を原作とする、PlayStation 2用アドベンチャーゲームソフトである。 2010年12月23日〔当初は2010年10月28日に発売予定だったが、諸般の事情により2010年12月23日に延期された。〕にはPlayStation Portableに移植し、シナリオの追加や機能の改善を行った『らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜 Portable』が発売されている。 == 概要 == 本作は元々、ニンテンドーDS用ソフト『らき☆すた 萌えドリル』の作中に登場した架空の同人ゲームをベースとしている。 『萌えドリル』では宮河ひなた・ひかげ姉妹が製作した同人ゲームの内容にこなたが不満を持ち、クレームを付けているうちに「超プロデューサー」扱いになってしまった顛末が語られるが、2007年5月24日に発売された続編『真・らき☆すた 萌えドリル 〜旅立ち〜』の予約特典として添付された体験版ソフト『らき☆すら -Lucky☆Star RAvish Romance-』がその同人ゲームという設定である。そのため『らき☆すら』のスタッフロールは実制作会社のVRIDGEと製作・著作の角川書店以外は全て宮河姉妹とこなたの3名で占められている。『陵桜学園 桜藤祭』は、この『らき☆すら』の製品版である。 原作である『らき☆すた』本編には恋愛要素がまったく存在しないが、本ゲームには恋愛要素が存在する〔泉こなた役の平野綾曰く、キスシーンまで存在するという(角川書店『コンプティーク』2008年1月号、アフレコインタビューより)。〕。が、シナリオの関係上、エピローグが存在せず後味の悪いものとなっている。その一方で、『萌えドリル』シリーズやテレビアニメ版同様に、パロディ要素も多数盛り込まれており、中には他作品とのコラボレーションとして、関係先からの許諾を得たものも使われている〔著作権者クレジット中に協力として、TYPE-MOON、CIRCUS、カラー、ガイナックス、島本和彦、ムービック、なのはStrikerS PROJECTが明記されている。〕。 また、パロディとして2ちゃんねるやニコニコ動画などで流行したネタが数多く盛り込まれており、それらのユーザーを意識したものとみられる。この他、宣伝ポスターには『時をかける少女』をオマージュした物が使われている〔2007年末に秋葉原やコミックマーケット開催中の東京ビッグサイトで掲示された。その後鷲宮町商工会公式サイトでの特製ストラップ販売告知でも同じイラストが使われている。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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